2010年5月5日(日) 長野県白馬 神代地区のギフチョウを探して歩いておりました。朝から熱い日でしたが、今年は雪が多く、季節が例年より遅れてあいにく写真を写せる状態の蝶には出逢ませんでしたが、写した草花を少し載せます。日が 当たる場所のキクザキイチゲ。白とブルーがあります。


この時期にこの地域といえば、カタクリの群落でしょう。アチコチの陽だまりに花を咲かせています。

このカタクリはスキー場の雪がとけたあとに育っているものです。 この花にギフチョウ、ヒメギフチョウなどギフ属が止まった写真を写したいものです。


もう一つ有名な白馬 神代のお寺 貞麟寺 の樹齢400年というシダレザクラを 一枚、沢山の人々が訪れアルプスの雪をバックに写されていました。 天然記念物に指定されています。

ちょっと北側の斜面でイワウチワが可憐に咲いていました。




結局 ギフチョウの仲間は3個体の目撃のみで、帰ることに、この日は温度が30度にまで上がり、とても疲労した感じでした。

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